2008年04月08日
植物の新陳代謝
意外な関係でした。
こんな作用するなんて、奇跡ですね。
植物体内での分布、合成、不活化
分布
アブシジン酸(ABA)は植物体内全体に分布し、どこでも合成されうる。導管液や師管液中にもアブシジン酸が存在することから、合成場所から離れた場所にも輸送されると考えられる(例えば葉と根の間での輸送など)。環境ストレスなど(乾燥、塩、低温)に応答して、植物体内(葉、根など)に蓄積されるが、ストレス条件と合成部位の詳細な関係は明確になっていない。また、種子の発達過程において種子中に蓄積され、種子の成熟、休眠を促進する。
合成
高等植物におけるアブシジン酸生合成は、ピルビン酸とグルタルアルデヒド3-リン酸からカロテノイド、キサントキシン、アブシジンアルデヒドを経由して合成される経路がメインであると考えられている。合成経路のカロテノイドまでは色素体内、キサントキシンから後は細胞質内での反応である。このなかで、カロテノイドからキサントキシンが生成される反応を触媒する、9-シス-エポキシカロテノイドジオキセゲナーゼ(NCED)がアブシジン酸生合成の主な律速酵素であると考えられている。
不活化
アブシジン酸の主要な不活性化経路は、P450の一種が触媒する8'位の水酸化により8'-ヒドロキシABAとなり、さらにファゼイン酸やジヒドロファゼイン酸へと変換される反応経路であると考えられている。これ以外の不活化経路としては、7'位の水酸化、1',4'-ジオールABAへの変換、グルコシル化によるABAグルコシルエステルへの変換などが知られている。
引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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